AkesEnglish’s blog

*2児の母の奮闘記!目指せバイリンガル育児*

【バイリンガル育児・おうち英語】難しいと思われる内容に英語で挑戦は意味がある ? 前編

 

 

Ake's Englishブログへようこそ藤井明美です
 

************

公式ラインお友達登録で
おうち英語お勧めYOUTUBE動画3選プレゼント 🎁
 クリック♡↓
ママのためのちょこっと子育て英語講座
*************
 

レッスン情報はWebサイトクリック 

akezawa2000.wixsite.com

 

 

バイリンガル育児・おうち英語】難しいと思われる内容に英語で挑戦は意味がある ? 前編

 

娘が昨年から地球や宇宙、国旗などに興味を持ち始めました。

それがきっかけでSDGsの話にも、分からずとも話を聞いています。

SDGsについての記事はこちら

 

akesenglish.hateblo.jp

 

 

国や宇宙に興味を持ち始めたのは

きっと、娘が受講しているオンラインレッスンや以前に参加したサマースクールがきっかけだったと思います。

正直、私は宇宙とか世界の国について詳しいか。と聞かれたら…

詳しくありません。

 

ニュージーランドに留学する1週間前まで、ニュージーランドはヨーロッパにあると思っていて、ダウンジャケットなど買いこんでいました(笑)

余談。w 

 

 

 

そのきっかけとなった事2つについて

 

1つ目は

昨年の夏から受講しているRainbow Wonderlandさんのオンラインレッスン

子どもの手遊び歌やおうち英語のYoutuberとして活躍されているSumiさんと旦那さんのスティーブ先生が教えてくれるオンラインレッスンです。

 

私がいいなと思うのは、内容です。

日常の基礎語彙力や文章力を伸ばしてくれるだけでなく、アカデミックな内容や実験など沢山取りいれてくれています。

北極や南極・宇宙のソーラーシステムについてなど…しっかりと勉強になる難しい内容でもスティーブ先生が教えてくれるだけで子供は理解しています。

ティーブ先生は本当に教育熱心な方で、教え方が子供をよく理解されているなと感じます。説明も解りやすく、またSumi先生は一人一人をしっかり見てくださるので、優しくフォローしてくれる楽しく参加できるレッスンです。


アカデミックな内容にただ触れるだけではなく、理解できるように考えられているカリキュラムだと思います。


Rainbow Wonderlandのレッスンは定期的に生徒さんを募集しているそうです。

 

rainbowwonderland.net

 

このレッスンがきっかけで、娘は「どうして太陽は大きいの?」「地球には国があるのに、他の星には国はないの?」

と様々な質問をしてくるようになりました。

 

 

 

 

2つ目は

3歳の時に参加したサマースクール

 

サマースクールで学んだテーマが「Broaden Our World」~未来のために私たちができること~でした。

 

内容は

 

世界の国々と日本を比べてみよう

 日本は地球のどこにあるの?大陸の名前は?人口はどのくらい?面積はどのくらい?

国旗についてなど学び、輸出入の仕組みを考え、食料支給率について学んだり

SDGs地球温暖化について取り組んでいる国や、リサイクルの方法。私たちは何ができるか

を英語のみで学びました。

 

この3歳のサマースクールで娘は国や国旗、地球について初めて触れました。

 

娘は難しい内容ですが、初めは戸惑った娘も最後はしっかり先生の話を聞いてアクティビティも楽しんで参加していました。



3歳の時のこの経験が、今繋がってきているのが解ります❗️



2つに共通しているのは普段の生活では触れられないような様々な内容に沢山ふれられる事。

 

 

その積み重ねで語彙力が増えていきます。

でも…特に2番目の内容を見て、3歳でこの内容を英語で学んで

本人は意味が分かったの???

帰宅して聞いても何にもわかってないんだけど…

 

と思われた方もいるかもしれません。

それは…

私がスクールで働いていた際に多かった質問の1つです。

 

 

シーズナルスクール(サマースクールやウィンタースクール)などのテーマを絞った内容は、特に内容が難しいです。

園児でこんな内容を学ぶの?と思われる内容でした。

 

どうしてこのシーズナルスクールで学ぶ内容が子供の英語力にいいのでしょう。

 

それは、先ほど書いた

普段の生活では触れられないような様々な内容に沢山ふれられる事。

 

どうして、普段の生活では触れない内容が子供の英語力にいいのでしょうか。

次回書いてみます。

 

See you