AkesEnglish’s blog

*2児の母の奮闘記!目指せバイリンガル育児*

息子1才6ヶ月の手術

息子1歳6か月の手術


今日は朝からバタバタ、息子の手術の日に私だけが落ち着かない様子

このコロナの状況で、本来3月に手術予定だったのが延びて今日になりました。




停留精巣という、産まれた時から息子は片側だけかわいいタマタマがありませんでした。

先生から話があるまで全く気もつかず。
だいたい、7割りは1歳までに自然とお腹から降りてきて袋に入る場合が多いのですが

なかには、そのままお腹の中で癒着してしまうと
そのままお腹のなかに留まってしまう症状です。

お腹の中にあると、色々と大変なようで…


栄養が行き届かないので成長しない
体温に触れていると悪性腫瘍になる
片方の正常な睾丸にも悪影響を与える


すでに、息子の精巣は左右大きさに差がでてきているようで

早めの手術が必要だと言われました。



手術もそんなに難しい事はないらしく、1日入院でも大丈夫だよ。と言われたのでかなり安心しました。


手術するのもやっぱり全身麻酔で不安もありましたが、なによりも今年はコロナで例年のようにはいかない😭


幼稚園の娘がいるため、娘は病棟には入れず
コロナがなければ、両親を呼ぶこともできたのですが…

どんどん状況は悪くなり。家族だけでなんとかしなければいけない状況に…
周りの方の協力をお願いして、今日の手術になりました。
当日までの体調管理。少しでも変化があると手術ができないので毎日ヒヤヒヤしていました。



本当に、心配してくれたり協力してくれたり周りの方々には感謝しかないです。


朝8時30に病院に到着し、10時から手術が始まりました。
手術までぐっすり寝てくれていたので、ほぼ暴れることもなく手術ができました。


手術も無事に終了。すぐに麻酔から起こされ、パニックと錯乱状態で3時間ほど暴れる、寝る、ぐずるを繰り返し
本人も寝ている状態から、麻酔に入ったので

起きたら、痛いし…知らない大人ばかりで…ママいないし…知らない場所でかなりパニックになった様子でした


患部はかなり痛いようで…見てるこちらも痛い。

でも、生まれた時から言われていた不安が少し前進!コロナも徐々に増えているので、今のタイミングでできたのも
これで少し肩の荷が下りました。

これから自宅療養が始まります。本人は痛みが強いようで歩けず…あれだけ走り回っていたのにハイハイのみしかしません。

なんだか赤ちゃんに戻ったようです。思うようにいかずグズグズで、お姉ちゃんも不安定な様子。
家族が皆健康で元気な時はいいですが、体調も崩したり何かあると大変ですよね。


無事に手術は終わりました。みなさん有難うございます。

少しづつ少しづつ、元の生活に戻れるといいなと思います。