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*2児の母の奮闘記!目指せバイリンガル育児*

幼少期の耳の素直さ~プリスクールで感じた事~  

Ake's Englishブログへようこそ藤井明美です
 

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幼少期の耳の素直さ~プリスクールで感じた事~

 

私がプリスクールで働いていた時にクラスを担当していたのは色んな国籍の先生がいました。多くのスクールでも、アメリカ人の先生だけではなくイギリスやオーストラリア、カナダなど先生の国籍は様々で、ネパールやタイ、フィリピンのような英語が母国語のイメージは無い国の先生も沢山いました。

 

 

私の担当していたクラスはアメリカ人の先生が、隣のクラスではイギリス人の先生が担当していた時に

 

 

 

私のクラスの生徒は”H”の発音をエイチと発音

隣のクラスの生徒は”H”の発音をヘイチと発音

 

 

子ども同士は何も違和感がなく英語で会話しています。

 

何が違うかというと・・・

 

アメリカ人の発音はエイチ。イギリス人の発音はヘイチ。

と発音される方が多いのですが

 

生徒達は先生によって発音が違っている!

 

聞いたままをそのまま自分の言葉にしている。

 

そう気づいたんです。

 

子どもは、Hの発音を自然と先生が話すように話して身に着けた結果

アメリカ人の先生とイギリス人の先生の生徒ではこんな違いがあったんです。

 

でも相手の発音おかしいよ。と指摘する生徒はおらず、お互いがお互いの英語で

しっかりコミュニケーションをとっていました。

 

スクールの中で世界の多様化の縮図とお互いの尊重が自然と起こってる

 

インターナショナルはスクールってそんな所だなと思いました。

 

彼らの中には、どこの国の人だからとか、どこの国の訛りだからとかもなく

世界共通の英語として、共通の言語として身に着けて話すようになっている。

 

英語は言葉であって、その英語を通してお互いを認め合えるならとても素晴らしい言語だなと感じました。

 

 

 

そして、英語を聞き取る耳の素直さを実感しました。

 

聞いたものをそのまま発話しちゃうんだもん!ビックリ!!

 

耳で聞いたままを自分のものとして定着させることができる、幼少期の耳は難しい発音も文章もそのまま理解することができる。

 

それを間近で見てきたと思います。

 

プリスクールでは生きた英語と言われますが、今の時代は沢山の英語教材があります

YOUTUBEや動画もあります。英語を聞かせてあげる事はいくらでもできます

 

日本人の先生の英語だっていいんです。絶対外国人じゃなきゃダメだとはおもいません。ママの声でだっていいんです♡

 

ママの声はお子さんの一番身近な声ですよ♡

 

小さい頃に沢山の英語のシャワーをあびさせてあげることは子供の英語耳を作る土台作りになるとおもいます。